ポケモンHGSS プレイ日記 #15

運動、ウソッキー、帰省、いあいぎり。
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はじめに

私はポケモンエンジョイ勢です。
エンジョイ勢が少しだけ能力値を意識してポケモンを育ててみようと奮闘する日記です。
ガバが多数あるかと思いますが、ご容赦ください。
もしも気が向いたらご指摘ください。反映するかもしれません。

ポケスロンドーム

前回コガネジムをクリアしたことでポケスロンドームがオープンしました。せっかくなので覗いて行きましょう。

自然公園南側ゲートの西側への道を塞いでいた作業員がいなくなりました。

ゲートを抜けると、ニョロボンと共に待ち構える男がいます。
主人公の目に友情の輝きが見える、ポケスロンに参加する資格があると言われます。

会場へ案内されます。でっかいドームですねー。

この人はポケスロンの開催者のコブシさんだそうです。
去り際にニョロボンがガンを飛ばしてきました。ニョロボンもポケスロンに登場するのでしょうか。

ドームの左側には広場があります。広場中央にはボンドリンクショップがあります。

初めてお店を覗くと「ボンドリンクを知らない君にはこれをあげよう」と言ってボンシェイカーをタダでくれます。

ボンドリンクとは、ポケモンに飲ませてポケスロンでの能力を上げるアイテムのようです。つまるところ合法ドーピングですね。ボンドリンクはこのショップでも買えますが、名前の通りぼんぐりから作ることができます。ぼんぐりをボンシェイカーに入れて100歩移動するとボンドリンクが生成されるようです。
繰り返しますが、店員はボンシェイカーをタダでくれました。ぼんぐりは各地の木から1日1個手に入るので、ドリンクを無料で作れるようになってしまい、お店でドリンクを買う必要がなくなってしまいます。この店員はショップの売上よりポケスロン参加者を増やしたいのか。
…いや、これは主催者からお金もらっていますね。

ちなみにボンシェイカーはぼんぐりケースに組み込まれ、1つの道具として扱えます。無駄に道具が増えないようにする配慮、いいですね。

ドーム内部は、かっこいい！2階からは競技用トラックを見下ろせます。

もしこれが自然公園の東側にあったら万博記念競技場でしたね。

受付に行くと、アカネさん登場。

突然MかSか聞かれます。

ジャージのサイズのことでした。ジャージを地下から取ってきてくれます。

アカネさんも参加する気満々でしたが、肝心のポケモンを忘れたそうで帰って行きました。

ポケスロンは、3体のポケモンで3個の競技に挑戦するミニゲームです。
ゲーム参加時に、スピードコース・パワーコース・テクニックコース・スタミナコース・ジャンプコースの中から参加コースを選びます。
競技内容は全11種類あり、選んだコースによって変わります。例えば、スピード+ジャンプが必要なハードル走や、パワー+スタミナが必要な石割り等があります。
1人プレイの時は、プレイヤー+NPC3人の4人で参加し、3競技の合計得点に諸々のボーナス点を加えた総合得点を競います。

先述のスピードやジャンプといった能力は、ポケモンの種族値と性格によって決まります。
この能力をドーピングするためにボンドリンクを飲むわけですね。

ちょっとやってみました。お試しなのでドーピングは無しで、能力的に適していそうなポケモンを選択します。

スピードコース：マグマラシ、オオタチ、ズバット
パワーコース：アリゲイツ、カイロス、ヘラクロス

どちらも優勝できました。最終進化系ばかりでなくても、プレイで大ミスしなければなんとかなるようです。

ポケスロンをやり込むと解禁される「オールスター」では敵が強くなるらしく、そこで勝つにはポケモンの厳選とドーピングも必要になってくるのでしょう。

ポケスロンはゲーム進行に必須ではありません。また、やり込み始めるといつまでも遊べてしまいそうです。
いつか、そらをとぶで自由にコガネシティに戻ってこれるようになったら、少しずつ遊ぶことにします。
その頃には手持ちポケモンも増えて、より有利に戦えるでしょう。

ウソッキー

自然公園の東側ゲートを抜けて36番道路、動く木の所に来ました。ゼニガメじょうろを持っているとサキさんの反応が変わります。

ゼニガメじょうろで水をかけて、木の正体を暴きましょう。

正体はウソッキーです。木のような見た目ですが岩タイプのポケモンです。
金銀やHGSSではこの1匹しか出現しません。頑張って捕まえましょう。ちなみに、金銀プレイ時の私はウソッキーを倒してしまいました。日記#0のガバ集に書き忘れていましたね。
なお、DPではウソッキーがいくらでも出現します。すっかりレアポケモンではなくなってしまいました。

ところでこのイベント、ウソッキーの右側に回り込んでやっても結果は同じなのでしょうか。
気になる所ですが、ジョウト最南端のヒワダタウンまで行ってキキョウシティまで戻る必要があるので試すのは面倒…。どこかのバグマイスターさんがやってくれないかな？

ウソッキーを捕まえると、フラワーショップのサキさんからきのみプランターとオレンのみ、モモンのみを貰えました。

金銀版のきのみは、ぼんぐりと同じく各地に点在する木から1日1回取れる方式でした。一方、RSEやDPではきのみを埋められる「ふかふかの土」が各地に点在しており、そこを周回してきのみを埋めて育てるスタイルでした。また、きのみの種類も大きく増え、通信対戦では欠かせないアイテムになりました。
このためHGSSのマップにはふかふかの土がなく、かといってきのみシステムを金銀版時代に戻すと通信対戦環境に大きく影響します。そのため、ふかふかの土の代わりにきのみプランターという道具を新たに追加したものと思われます。

きのみプランターは一度に4個のきのみを育てられます。少ないですね。
RSEやDPのように各地を飛び回らなくてよい代わりに、一気に大量のきのみを育てることができなくなりました。
きのみの育成は種類によっては3日ぐらいかかるので、なかなか辛いですね。

サキさんはコガネに帰って行きました。エンジュシティはここから北に行けば良いと教えてくれますが…。

自分もコガネに戻ってきました。サキさんにはフラワーショップで会えます。
ウソッキーイベントの後は、フラワーショップで肥料を購入できるようになります。
きのみがたくさん生るようになるというより、きのみが生るまでの時間を調整するアイテムですね。

帰省

ウソッキーが退いたので、北へ進めるようになりました。しかし、一旦ワカバタウンまで戻ります。
目的は2つ。

生まれたトゲピーをウツギ博士に見せる。
コガネ北ゲートで預かったメールを31番道路の男に届ける。

トゲピーを見せる

キキョウとヨシノを通ってワカバタウンまで帰ってきました。ウツギ博士に話しかけると…。

手持ちにトゲピーがいませんでした。
最初の町あるあるですが、この町にはポケモン預け入れ・引き出しのできるパソコンがありません。
ヨシノシティまで戻り、トゲピーを手持ちに入れてワカバタウンに戻ってきました。

トゲピーはジョウト図鑑に載っているのですが。ポケモンの勉強が足りないようですね。

さらになにやら不穏なことを言い出します。主人公はすでに変なことに巻き込まれ始めているようです。(それがポケモンである。)

わざわざ戻ってきた甲斐あって、かわらずのいしをもらえました。

この石を持たせたポケモンは進化しなくなります。変わらずの石ということです。
また、この石を持たせたポケモンでタマゴを作ると、性格が遺伝します。変わらずの意志ということです。

いあいぎり

ワカバタウンからキキョウシティまでの道には、いあいぎりで切れる木が5本あります。
そのうち下の3本を切ると、草むらを避けることができます。

空を飛ぶを使えるようになると道を歩かなくてよくなるので、この木の意味がなくなります。
このタイミングでワカバタウンに戻ることを想定しているのでしょうね。
前回と同じことを言っているぞ。

手紙配達

31番道路にやって来ました。むにゃむにゃ言っていた男に話しかけると、なにやらあからさまなことを言います。

そして手持ちポケモン選択画面が表示されます。手紙を持っているポケモンを選べということです。
選択したポケモンの状態によって男の返答が変わります。

1.手紙を持っていない場合

そのポケモンがどうしたの？と言われます。

2.無関係の手紙を持っている場合

自分宛ではないと言われます。

3.渡すべき手紙を持たせたひきゃくの場合

ひきゃく(預かったオニスズメ)ごと手紙を受け取り、手紙の中身を読み上げます。

倫理感のあるプレイヤーは他人宛の手紙を読まないかもしれない、という配慮でしょう。心配無用です、陣内智則のネタを見て育った人は、他人の手紙は覗き見るものと思っています(強い偏見)。
また、手紙の内容がくらやみのどうくつに行った時の話であること、くらやみのどうくつが別の道に繋がっていることがここで明かされます。