ポケモンHGSS プレイ日記 #19

アサギシティに入ります。
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はじめに

私はポケモンエンジョイ勢です。
エンジョイ勢が少しだけ能力値を意識してポケモンを育ててみようと奮闘する日記です。
ガバが多数あるかと思いますが、ご容赦ください。
もしも気が向いたらご指摘ください。反映するかもしれません。

38番道路

エンジュシティの西側に走る東西方向の道路です。
柵が設置されているような道路なのに、結局木々の間の細い道を通らされます。道路を整備するための柵ではないのか。
さらに、バトルを仕掛けてくるトレーナーが主人公に近寄ってくるため、道が塞がれて草むらに入らざるを得ない事象が頻繁に発生します。クソがぁ。

ミニスカートのリカとのバトルが終わると、バトルした男からよく物をもらって余るからあげると言われます。パパ活女子だった。
リカは雷の石をくれるそうです。それにしても石をあげるシリーズの人たち、早く誰かくれ。

一応、パパ活を罰する法律はありません。一応。

39番道路

38番道路の左端とアサギシティを結ぶ南北方向の道路です。

バオバ

39番道路に差し掛かると、何やらお金を持っていそうな男性が佇んでいます。近づくと強制イベントスタート。

カントーのセキチクシティのサファリ園長…ということは、第1世代で金の入れ歯をなくして困っていたあの人!?名前付きで登場するとは思いませんでした。
なんとタンバシティに最新型サファリをオープンするそうです。

日記冒頭の地図の通り、サファリはタンバシティの北西にあります。香川とはまた交通の便がアレな…。

サファリが完成したら電話するから電話番号を教えてと言われます。
何度断っても「図鑑の調査も進んで良いことだらけ、登録しよう？」と言われて無限ループです。古来より伝わる電話営業ですね。
電話番号を交換したら、バオバはアサギ方面へ立ち去りました。

モーモーぼくじょう

神戸市立六甲山牧場がモチーフだそうです。ということは、ここは六甲山だったのか。
京都から牧場に向かって西南西に進むのが38番道路で、牧場から神戸に向かって南下するのが39番道路ということになります。
京都から西南西に向かっても山が多くまっすぐな道はありません。38番道路がごちゃごちゃしていたのも納得できます。

Google Mapで、東寺→六甲山牧場→ポートタワーの経路(車)を検索しました。
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やっぱり山の中を突っ切るルートは出ませんよね…。
公共交通機関(電車)を使うルートにすると大阪梅田経由になり、もっと南を通ることになります。

北に牛小屋、南に牧場があります。
牛小屋はギャンブレル屋根が、牧場はサイロがいい味を出しています。
なんとなく察しが付くかもしれませんが、この牧場には落し物がたくさんあります。

牛小屋は右側が人の住むスペース、左側が牛の住むスペースです。臭くないのか？
人の住むスペースには牧場の主である夫妻がいます。お父さんに話しかけてみましょう。

ミルタンクがミルクを出さなくなった。オレンのみをたくさん食べさせれば回復するかも。とのことです。
確かにオレンのみはこの地方には自生していませんからねー。入手が大変かもしれませんねー。
自分はこのイベントを想定してオレンのみを増やしておきましたよー。他力本願寺ー。
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木の実を増やすには、木の実をきのみプランターに植えてゼニガメじょうろで定期的に水やりをする必要があります。
水やりをしなくても一応増えるのですが、土が乾燥した状態にし続けると結実数が減り効率が悪化してしまいます。
オレンのみの場合、結実まで16時間、水をやってから土が乾ききるまで7時間です。
(全木の実の結実時間・保水時間一覧はこちら https://w.atwiki.jp/hgss/pages/68.html)
現実世界の8時に植えて、14時に水やり、20時に水やり、24時に収穫といったところでしょうか。
保水時間が3時間しかない木の実もあり、これを就寝前に植えてしまうと…地獄を見ます。
このように木の実は実生活に合わせて育てる必要があります。

お母さんにも話しかけてみましょう。

モーモーミルクはカントーにも出荷しているんですね。
そういえば北海道(シンオウ地方)でもメイド喫茶でモーモーミルクを売っていました。
北海道にはミルタンク牧場がありませんでしたが、ダイヤモンド・パールに出てこなかっただけですかね。流石に六甲から出荷はないか。

牛の住むスペースにはミルタンク5体と牧場主の娘2人がいます。
左右のミルタンクは元気一杯です。じゃあミルク作れるやんか。

中央のミルタンクの元気がありません。娘2人も心配しています。

ミルタンクに話しかけるとオレンのみをあげるか聞かれます。
(ちなみに、お父さんに話しかける前にミルタンクに話しかけても、オレンのみをあげるか聞かれません。)

あげないを選択すると、ミルタンクが悲しい目をします。

あげるを選択すると、オレンのみを1個あげます。オレンのみを持っていないと「持っていない」と表示されます。

ミルタンクにあげなければならないオレンのみは合計7個です。時々リアクションしてくれます。

反応なし
反応なし
ちょっぴり元気になった
反応なし
だんだん元気になってきた
反応なし
(回復音)とっても元気になった

ミルタンクが元気になると、娘2人からご褒美がもらえます。左の姉からはシールケース、右の妹からはシール3種類です。
先に右の妹に話しかけると、ケースを持っていないからシールをあげられないと言われます。

左の姉からシールケースをもらいます。

右の妹からシールをもらいます。

お姉さんはお礼も言いつつモーモーミルクをしっかり宣伝します。抜け目がないですね。

シールは、手持ちポケモンのモンスターボールに貼り付けることで、バトルでポケモンを繰り出す時にエフェクトが発生するようになるものです。
古い例えでいえばデコレーションメールみたいなものでしょうか。

お母さんからはわざマシン83「しぜんのめぐみ」をもらえました。ポケモンが持っている木の実によって技の威力やタイプが変わる技です。

お父さんはモーモーミルクを売ってくれるようになりました。1個または1ダース単位で買えます。一気にたくさん買えるのは嬉しい仕様ですね。
そもそも金銀時代は1日1個しか買えなかったので、大進歩ですよ。
でもまずはお礼を言わんかい。

モーモーミルクの回復アイテムとしての効率は5円/HPであり、すごいきずぐすりの6円/HPより優秀です。
効率だけでいえばおいしいみずの4円/HPが最高ですが、戦闘中は1ターンにどれだけ回復できるかも大事です。
今は手持ちポケモンのHPが100に届かないのでおいしいみずの60回復で十分ですが、もう少し育ってHPが100を超えてくるとモーモーミルクに活躍のチャンスが訪れます。

そういえば、六甲のおいしい水ってありましたね。落し物でおいしいみずがあれば面白かったのに。