ポケモンHGSS プレイ日記 #27
ポケモン名物、ダイレクト破壊光線。
はじめに
私はポケモンエンジョイ勢です。
エンジョイ勢が少しだけ能力値を意識してポケモンを育ててみようと奮闘する日記です。
ガバが多数あるかと思いますが、ご容赦ください。
もしも気が向いたらご指摘ください。反映するかもしれません。
R団アジト
1F
調整チョウジタウンのお土産屋さんに戻ってきました。ここにワタルが来ているはずですよね。
ポケモン金銀名物、破壊光線ダイレクトアタック！
相変わらず無茶苦茶ですね〜。
ビームの描写はなく、カイリューが体当たりしているような動きでした。
地下への階段も難なく発見し、ずんずん侵入していきます。
カモフラージュのために置いた物が内装にマッチしておらず、あからさますぎましたね。
あの巨体にぶつかられたらタダでは済まないはずなのですが、なんでこの人無事なの？
B1F
階段を降りると、目が赤く光っているペルシアン像があります。前を通ると…。
警報が鳴って、ロケット団員が駆けつけてきます。2人と連続でバトルです。
バトルが終わると、ペルシアン像の目が消灯します。上の像と下の像を比較するとわかりやすいですね。
消灯したペルシアン像の前を通っても警報は鳴りません。R団員を倒すと監視能力がなくなるシステムとは一体…。
このペルシアン像はB1Fにたくさんあり、その前を通るたびにR団員2人がやってきます。
何度もバトルするのが嫌な人は、フロア中央のPCで監視システムをOFFにすると良いでしょう。
ちなみに、駆けつけるR団員の手持ちポケモンが毎回一緒なので、警備担当の2人が何度も駆けつけさせられているのかもしれません。お手数をおかけします。
しかし、こんな大事な切替スイッチが誰でも触れる状態になっているようでは、ISMS認証は取れませんね。
機密漏洩する研究員もいるし。
警備システムを解除すると、ペルシアン像の目が青色に点灯します。この状態だと像の前を通っても警報は鳴りません。
また、HGSSでは切替スイッチを再度押して監視システムをONにすることができます。
経験値稼ぎと小銭稼ぎができるため、監視システムはOFFにせずバトルするのも悪くないと思います。
B1Fの左側にはトラップ床があります。
上の方にいるR団員からは「爆弾を埋めてある」という情報をもらえますが…。
セキュリティ意識ガバガバ団員が爆弾の位置を覚えていない方が、セキュリティ的には安心ですね。
特定のマスに爆弾が仕掛けられています。爆弾は3種類で、各エフェクトの後に対応するポケモンが出現します。
爆弾ってなんだと思っていましたが、「自爆」を覚えるポケモンのことでした。爆弾呼ばわりはひど…いや、みんなしているか。
ただし、HGSSのビリリダマは自爆を覚えていません。第2世代から第4世代の間に自爆を習得するLvが上がってしまった影響です。
| 電 | 岩 | 電 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 毒 | 電 | ||||
| 岩 | 電 | 毒 | |||
| 岩 | |||||
| 毒 | |||||
| 毒 | 電 | 岩 | |||
| 電 | 毒 | 岩 |
一応爆弾を回避して進めるルートは用意されていますね。RTAする人はこのルートを覚えてダッシュで駆け抜けるのか。ミスりそう。
バトルが終了すると、"爆弾"はなくなります。無限湧きではありません。
トラップ床を抜けるとフロア左下にB2Fへ続く階段があります。これでB1Fクリアです。
近くにあるワープパネルに乗るとB1Fの入り口に戻されます。帰るときに使うやつです。
調整B2F
B2Fに降りるとワタルが待ってくれていました。手持ちを全回復してくれます。
フロア中央には怪電波発生装置がありますが、ゲートが閉まっています。ゲートの鍵はキーワード+声認証とのこと。
本当に声帯認証ならセキュリティは固く、さすがに主人公たちも手が出せなさそうですが…。
ゲートの近くにいるR団員から「パスワードを知っているのはボスの部屋を守っているやつだけ」と教えてもらえます。
だからそれを言ってはいけない…。
今はまだB2Fでできることはありません。B3Fへ向かいます。
B3F
B3Fに降りるとまたワタルがいました。情報を掴んだようです。
本当に声帯認証なのかもしれません。それならラムダを見つけても声を出してくれないと思いますが…暴力で従わせる気かな？
これはまたワタルがR団員を恫喝したのでしょうね…。
いや、言うてしもてんねん。ワタルから解放されて安心して全部喋ってしもてるわ。
緊張と緩和を利用して相手から秘密を聞き出すやり方は、コナンにも出てきていましたね。
このフロアにいるR団員を倒すとボスの部屋のパスワードを教えてくれます。
2人目は日本語を喋ってください。
先へ進んで一旦B2Fに上がり、またB3Fへ降ります。
ありました、ボスの部屋。見えているのは ヤミカラスと…サカキ!?姿を消したはずでは？
調整ボスの部屋に近付こうとすると、シルバーに絡まれました。どうやってアジトに入ってきたんですかねえ。
どうやらワタルにボコられたようです。ダイレクトアタックじゃなくてよかったね。
ボコられた上にポケモンへの愛と信頼について説教されたためプンスカなシルバーさんは、今日は主人公の相手をする気分ではないということで去って行きました。
本当に何をしにきたのか。
ボスの部屋の鍵を開けて入りましょう。
サカキが出迎えてくれますが…なんかサカキにしては下品な気がします。
変装だったようです。あっさり正体をバラしてくれました。
さらにあっさりとパスワードを明かしてくれます。これはまさか…。
本当に声帯認証でした。
ムカつく顔ですねえ。
調整ラムダとのバトルに勝利すると、「どうせ俺の声でなければ扉は開かない」と言って逃げていきました。
その時！
まさかヤミカラスに声真似の能力があったとは。
そしてヤミカラスはラムダの後を追うように部屋を出ていきます。後を追ってみると…。
階段を上ったところで待っていてくれます。これは、主人公が迷わないように誘導してくれているのでしょうか。優しいですね。
ついに怪電波発生装置の扉の前まで来ました。
行けるのか!?
調整開いた〜！
ヤミカラスはお外へ逃げていきました。
怪電波発生装置に近づくと…。
調整なんか来ました。
R団幹部のラムダと下っ端がやってきました。2人がかりで主人公を潰そうという算段です。
そこにワタル登場。
ダブルバトルをすることになりました。
ところで、この反応をするということは、アテナはワタルの顔を知らないのでしょうか。
R団という裏社会で生きる者、表社会のボスのような立ち位置のチャンピオンの顔や強さを理解していないのは不思議ですね。
調整ワタル、強い。
調整600族のカイリューに10レベル以上差をつけられては、R団に勝ち目はないでしょう。
しかも、ハクリューからカイリューへはLv.55で進化するのに、Lv.40のカイリューを持っている不正っぷりです。
調整お前もなぁ。
バトルに勝つと「電波の実験は上手くいったのでアジトはどうでもいい」と言って去っていきました。
怪しい施設にワタルと2人、何もせずに帰れるわけもなく…。
怪電波発生装置の後処理です。
装置の左右に電源として配置されているマルマイン6体を倒すか捕獲しなければなりません。
ワタルと自分で3体ずつ手分けします。ワタル側を見に行こうとすると持ち場に戻されます。
マルマインに話しかけるとマルマインが主人公の方を向き、戦闘が始まります。
倒すか捕獲するとマルマインが消え、電力供給が途絶えます。
調整主人公が1体処理するとワタルも1体処理します。
戦闘で逃げるを選択するとマルマインは消えません。そして主人公の方を向いたまま戻りません。
調整全てのマルマインを処理し終え、怪電波発生装置が停止しました。疲れたね。
お礼ということで秘伝マシン05をくれます。
中身は秘伝のポテトチップス「うすしお」です。そこらへんで拾ったそうです。ロケット団は何でも持っているな。
「うずしお」は荒れた水の上を進めるとのことです。
金銀の時は水面の渦を消せるような描写でした。HGSSでは違うのでしょうか。
ポケモンマスターになる決意をワタルに聞かれます。
あれ、そんなもの目指していましたっけ…？
目指すことになっているようです。
ワタルは去っていきました。
脱出
自分も外に出ましょう。
ペルシアン監視システムはしっかり落としてから立ち去ったようです。偉い。
調整1Fはもぬけの殻です。外のアンテナのカモフラージュは外されています。
戦利品
爆弾を3体ゲットしました。
マルマインは素早さが売り(種族値140)ですが、素早さUP性格の個体はいませんでした。残念。
調整でも、よく考えたらLv.23のマルマインって貴重ですよね。ビリリダマからの進化はLv.30ですし。
ポケモンシリーズ通しても、Lv.30未満のマルマインは出てこなさそうです。
次回
チョウジジムを攻略します。
